NHK・BS時代劇「テンペスト」第2回感想
先日、地デジで再放送された第1回を母と観ていたのですが、母曰く、「NHKやっけん、よか俳優ばっかい出とんしゃね~」(訳:NHKだからいい俳優ばかり出てるね)だって(笑)
母にもわかるほどの豪華キャストでございます(^_-)
第2回、「王妃追放」。
もうすでに第2回にして観ているのが苦しくなってしまいました(‥、)
だって、寧温(仲間由紀恵)がかわいそうで仕方がないんですもの。
兄・嗣勇(金子昇)を助けるために、自分が女であることを聞得大君(高岡早紀)にばらし、そのために彼女のいいなりにならざるを得なくなった寧温。
聞得大君の言葉に従うということは、自分の意に沿わないことでもやらなければならないということ。
琉球王国を守るために役人となった寧温なのに、その志を貫くことができないのです。
ああ、酷すぎる!
その手始めに、聞得大君は宿敵・王妃(若村麻由美)の追放を命じます。
男子禁制の御内原(うーちばら)に、聞得大君をはめるために兄弟を潜ませていた王妃。それを聞得大君が見破ったことから形勢逆転、一気に苦境に立たされてしまいます。
尚育王(高橋和也)は寧温に処遇を一任、寧温は聞得大君に逆らうことが出来ず、「廃妃」という決定を下してしまいます。
これには王府の役人たちも驚きを隠せず、三司官も王に処分撤回を進言します。
まさに王府を揺るがす決定だったのです。
もちろん、親友の喜舎場朝薫(塚本高史)も寧温の裁定に納得がいかず、寧温に真相を問いただそうとします。
でも、寧温は朝薫の顔を見ることができないんですよね。
なぜなら、役人の魂を売ってしまったから…。
正義感に燃え、この王国のために日々奮闘している朝薫に合わせる顔がないのです。
「なぜ僕の目を見ない!?」という朝薫の言葉が痛かった。
でも、それが寧温の本心からの決定ではないことを、彼は分かっているようでした。
君のことを信じる、この言葉がどれだけ寧温の心に響いたか…。
それだけに、また自分のしたことを悔いることになるのですが。
聞得大君の要求は、これだけでは終わりません。
次なる要求は、薩摩に科試の問題を漏洩すること。
その科試の問題は、朝薫が徹夜して考えたと言っていたものでした。
王国を裏切ると同時に、親友を裏切ることになる。
それだけはできないと断固拒否するものの、兄を人質に取られ、女であることを知られているために、聞得大君の命をはねつけることができなかった。
取引の日、三重城(みーぐすく)にやってきたのは浅倉雅博(谷原章介)。寧温である真鶴が思いを寄せている雅博だったのです。
在番奉行の申しつけによってやってきた雅博は、無邪気に寧温との再会を喜ぶのですが、寧温(真鶴)はそれどころではなくて。
彼は今何も知らないけれど、後にそれが科試の問題漏洩であったと知ったなら、悪事に手を貸した寧温のことを軽蔑するに違いありません。
絶体絶命、どうする寧温!?
そう思った途端、なんと寧温は、そこから海へと身を投げてしまったではありませんか!
もう寧温にはそうすることしか出来なかったんですよね。
そこまで追い込まれた寧温を思うと、辛くて切なくて。
でも、まだまだこれから寧温にはいろんな事が降りかかってくるんですよね…。
ハッピーエンドじゃなきゃ見続けられませんね、このドラマ。
もちろん、見続けるつもりでいますけど。
私は原作を読んでいるのですが、ドラマオリジナルのシーンや登場人物もありました。
多嘉良のおばあ(平良とみ)も原作には出てこなかったような?
でもおばあ、いいですよね。おばあが出てくると何だかホッとします。
孤軍奮闘している寧温に優しく接してくれるおばあ、私の代わりにめいっぱいいたわってあげて!!って思ったりした(笑)
あと、門番になった多嘉良も好き!!
あの沖縄独特のイントネーションがすごく好きです。
ほら、他の役者さんたちはちょっと標準語チックな台詞回しじゃないですか。
だから余計にTHE沖縄!!って感じがしていいんです。
(私は沖縄大好きで、来月、7回目の旅行へと行く予定w)
聞得大君の高岡早紀さん、これまたいいですね~。
あの邪悪な感じのざらっとした声がいい!
「わらわの犬になるのじゃ」みたいなセリフ、最高に嫌なヤツって感じが出ていてよかった(笑)
そうそう、今回は聞得大君が雨乞いをする(?)シーンがあったのですが、あそこ、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」でしたね。
「斎場御嶽」は世界遺産なんですが、あそこには3月行ってきたんですよ!
沖縄のパワースポットとして有名なんですよね。
あのシーンには思いっきり食いついてしまいましたf(^ー^;
さて、次回はいよいよ我らがGACKT、徐丁垓の登場です。
朝薫も、寧温に対する恋心に気づいたみたいだし、ますます面白くなりそうですo(^-^)o
ドラマの感想はこちらです♪
母にもわかるほどの豪華キャストでございます(^_-)
第2回、「王妃追放」。
もうすでに第2回にして観ているのが苦しくなってしまいました(‥、)
だって、寧温(仲間由紀恵)がかわいそうで仕方がないんですもの。
兄・嗣勇(金子昇)を助けるために、自分が女であることを聞得大君(高岡早紀)にばらし、そのために彼女のいいなりにならざるを得なくなった寧温。
聞得大君の言葉に従うということは、自分の意に沿わないことでもやらなければならないということ。
琉球王国を守るために役人となった寧温なのに、その志を貫くことができないのです。
ああ、酷すぎる!
その手始めに、聞得大君は宿敵・王妃(若村麻由美)の追放を命じます。
男子禁制の御内原(うーちばら)に、聞得大君をはめるために兄弟を潜ませていた王妃。それを聞得大君が見破ったことから形勢逆転、一気に苦境に立たされてしまいます。
尚育王(高橋和也)は寧温に処遇を一任、寧温は聞得大君に逆らうことが出来ず、「廃妃」という決定を下してしまいます。
これには王府の役人たちも驚きを隠せず、三司官も王に処分撤回を進言します。
まさに王府を揺るがす決定だったのです。
もちろん、親友の喜舎場朝薫(塚本高史)も寧温の裁定に納得がいかず、寧温に真相を問いただそうとします。
でも、寧温は朝薫の顔を見ることができないんですよね。
なぜなら、役人の魂を売ってしまったから…。
正義感に燃え、この王国のために日々奮闘している朝薫に合わせる顔がないのです。
「なぜ僕の目を見ない!?」という朝薫の言葉が痛かった。
でも、それが寧温の本心からの決定ではないことを、彼は分かっているようでした。
君のことを信じる、この言葉がどれだけ寧温の心に響いたか…。
それだけに、また自分のしたことを悔いることになるのですが。
聞得大君の要求は、これだけでは終わりません。
次なる要求は、薩摩に科試の問題を漏洩すること。
その科試の問題は、朝薫が徹夜して考えたと言っていたものでした。
王国を裏切ると同時に、親友を裏切ることになる。
それだけはできないと断固拒否するものの、兄を人質に取られ、女であることを知られているために、聞得大君の命をはねつけることができなかった。
取引の日、三重城(みーぐすく)にやってきたのは浅倉雅博(谷原章介)。寧温である真鶴が思いを寄せている雅博だったのです。
在番奉行の申しつけによってやってきた雅博は、無邪気に寧温との再会を喜ぶのですが、寧温(真鶴)はそれどころではなくて。
彼は今何も知らないけれど、後にそれが科試の問題漏洩であったと知ったなら、悪事に手を貸した寧温のことを軽蔑するに違いありません。
絶体絶命、どうする寧温!?
そう思った途端、なんと寧温は、そこから海へと身を投げてしまったではありませんか!
もう寧温にはそうすることしか出来なかったんですよね。
そこまで追い込まれた寧温を思うと、辛くて切なくて。
でも、まだまだこれから寧温にはいろんな事が降りかかってくるんですよね…。
ハッピーエンドじゃなきゃ見続けられませんね、このドラマ。
もちろん、見続けるつもりでいますけど。
私は原作を読んでいるのですが、ドラマオリジナルのシーンや登場人物もありました。
多嘉良のおばあ(平良とみ)も原作には出てこなかったような?
でもおばあ、いいですよね。おばあが出てくると何だかホッとします。
孤軍奮闘している寧温に優しく接してくれるおばあ、私の代わりにめいっぱいいたわってあげて!!って思ったりした(笑)
あと、門番になった多嘉良も好き!!
あの沖縄独特のイントネーションがすごく好きです。
ほら、他の役者さんたちはちょっと標準語チックな台詞回しじゃないですか。
だから余計にTHE沖縄!!って感じがしていいんです。
(私は沖縄大好きで、来月、7回目の旅行へと行く予定w)
聞得大君の高岡早紀さん、これまたいいですね~。
あの邪悪な感じのざらっとした声がいい!
「わらわの犬になるのじゃ」みたいなセリフ、最高に嫌なヤツって感じが出ていてよかった(笑)
そうそう、今回は聞得大君が雨乞いをする(?)シーンがあったのですが、あそこ、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」でしたね。
「斎場御嶽」は世界遺産なんですが、あそこには3月行ってきたんですよ!
沖縄のパワースポットとして有名なんですよね。
あのシーンには思いっきり食いついてしまいましたf(^ー^;
さて、次回はいよいよ我らがGACKT、徐丁垓の登場です。
朝薫も、寧温に対する恋心に気づいたみたいだし、ますます面白くなりそうですo(^-^)o
ドラマの感想はこちらです♪
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