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zoom RSS NHK・BS時代劇「テンペスト」第9回感想

<<   作成日時 : 2011/09/18 12:08   >>

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いよいよクライマックスへと近づいてきました!

っていうか、今夜が最終回!


第9回、「決別」

まずはおめでたいことが。

真美那(上原多香子)が女の子を生みました。碧眼を持つ、将来の聞得大君の誕生です。

真鶴(仲間由紀恵)は、馬天ノロの勾玉を「この子のお守りに」と真美那に託します。


御内原(うーちばら)がお祝いムードに包まれている一方で、王府では不穏な動きが。

前回、浅倉雅博(谷原章介)が「あなたを本来の姿に戻すため、琉球王国と闘います!」と宣言したとおり、王府内では影響力を強めた薩摩を支持する薩摩派が清国派の役人たちの追い落としにかかりました。

真美那の祖父で三司官の宜野湾親方(名高達郎)は引退、いとこの朝薫(塚本高史)も左遷されてしまいました。

真美那は王府で何が起こっているのか知りたくてたまらないのですが、真鶴は無関心な様子。

真鶴は当事者だから、もちろん薩摩の影響力が強まっていることに危機感を持っているけれど、それを真美那に話すわけにはいかない。だから、無関心を装っているんですよね。

真鶴が取り合ってくれないため、真美那は思戸(うみとぅ)に寧温を呼ぶように申しつけます。

おっと!真鶴どうする!?

寧温に戻るべくその場を立ち去ろうとしますが、真美那に「真鶴さんも一緒に」と引き留められてしまいました。

結局、2人の元に孫親方は現れず(そりゃそうだ)、日も傾いてしまいました(笑)

王府での動きに関心を寄せる真美那を窘める真鶴でしたが、そんな真鶴が吐き気を催します。

女官たちは「ご懐妊では?」と色めき立ちますが、真鶴はそうではないと否定します。

王府が混乱しているこの時期に真鶴(寧温)が妊娠しちゃったら、王府はどうなってしまうの!?

薩摩の思い通りにされて、琉球王国はなくなってしまうかもしれない。

真鶴としても、妊娠の事実を認めたくはなかったでしょうね。



そんな真鶴の事情を知らない浅倉雅博は、王府に対する影響力をどんどん強めていきます。

フランスと交易させ、薩摩に武器を調達させようとするのです。

その役目を負うのが日帳主取の寧温。しかし、寧温はその命令を拒否します。

雅博は寧温を罷免し、新たに儀間親雲上(ぺーちん)を日帳主取に任命します。


雅博の思惑は何なのか?

廊下ですれ違いざま、寧温は雅博を責めます。

なぜ私を左遷しないのか、薩摩に侵された琉球を見たくない、と。

しかし、雅博は寧温にこそ変わっていく琉球をみせたいんですよね。

彼が介入してくる理由はただ1つ、寧温を解放するため。

寧温に、本来の姿である真鶴としての人生を歩んで欲しいからなんですよね。

真鶴に会いたい一心で、たとえ寧温に恨まれようとも突き進もうとする雅博。

そこまで思われるって素敵すぎる。

でも、それは寧温を苦しめるだけなんですよね。

なぜなら、寧温は琉球のために生きてきたから。

琉球王国を存続させるために、本当の自分を捨ててまで頑張ってきたのだから。

雅博のことを愛していても、自分の思いを成就させるために国を引き換えにすることなど寧温にできるはずがない。

しかも、今の真鶴は琉球国王の側室。



ミーグスクにいた寧温の前に雅博が現れ、自分の思い通りに事が運んでいることを得意げに語ります。

彼の思いを知っている寧温は、雅博に事実を告げます。

 真鶴に会えると思っていたら、それはかないません。
 真鶴は、御内原で側室として過ごしています。


衝撃の事実に言葉を失う雅博。

八重山から戻るためにはそれしかなかった。
あなたの真鶴に会いたいという気持ちに全てを投げ打ってしまいたくなる。
でももう、それもかなわない。

苦しい胸の内をまるで自分の思いを捨て去るかのように雅博に告げ、立ち去る寧温。

しかも、真鶴は尚泰王(染谷将太)の子を身ごもっているんですよね。

もう、雅博に諦めてもらうしかない。そして、自分も諦めるしかない。

「決別」ってタイトルは、ここに繋がっていたんですね。



そんな大きな心の痛みを抱えて王宮に戻った寧温。

あの秘密の部屋で寧温から真鶴に戻ろうと冠を取ったとき、その冠を受け取る人が…。

「ありがとう」礼を言う寧温。

……ん!?

まっ、真美那さん!?(≧▽≦)ノ彡☆ばんばん

驚く真鶴と対照的に、真美那はほんっとに楽しそうで(笑)

 サトウキビ畑で見張ってたの♪

 八重山からの復活物語、面白そう♪


 面白がられても!!


この2人の掛け合いって面白くて好きだなw

王府に出かける寧温の着替えを手伝うときなんて、「新婚ごっこ」みたいで(笑)

「いってらっしゃい♪」って声を掛ける真美那に、うんとうなずく寧温。

笑っちゃうシーンだったけど、やっぱり寧温は凛々しい!!

仲間由紀恵さん、お見事です!



王府に出仕した寧温は、薩摩の思い通りにさせまいと反撃に出ます。

それに対し、持論をぶちあげる雅博。

そこに、薩摩藩主・島津斉彬逝去の報せが入りました。


ちょうど同じ頃、尚泰王は国母(若村麻由美)から真鶴懐妊の知らせを受けます。

尚泰王、ニヤッとしましたよねw

心から愛している真鶴が、自分の子を宿したと知れば、そりゃあいてもたってもいられないでしょう。

王宮にいるはずの寧温を探しに行きます。

ところが…。




なんだかイヤな予感がしたんですよね。
やっぱりそうくるんですか?
そうこなくちゃダメですか?




南殿にいた寧温は、雅博と会っていました。

主君の死により、これからの人生がすっかり変わってしまう雅博。

真鶴を取り戻させることができないばかりか、もう琉球にも来ることもなくなる。

会うことすらかなわなくなるのです。

すっかり気落ちした雅博に対し、寧温は言います。

  私もこの先、琉球を守っていく自信はない。でも、希望は捨てない。
  国づくりの基本は、勝ち負けを超えた祈りだと思っている、と。

寧温を抱きしめた雅博を、寧温も抱きしめ返すんですよね!

今まで雅博が抱き寄せたことは何度かあったけれど、寧温は自分から手を回すようなことはなかったんですよ。

理性で自分の気持ちを押しとどめているような、そんな感じで。

ここで初めて、自分から雅博を抱きしめたんです!

これが今生の別れになるから…?

寧温も、やっと自分の気持ちに素直になれたんだね(‥、)



ああ、それなのに!!

そんな2人を尚泰王が見ちゃったんですよ!!

南殿に行くのも「ついてきてはならぬ!」って人払いして、1人でやってきて。

寧温が真鶴に戻る夜まで待てず、一刻も早く2人で喜びを分かち合いたかったのに。

それなのに!!

自分が思いきり抱きしめたい相手は、他の男と抱き合っているじゃありませんか!!

驚愕から怒りに変わる尚泰王の表情。


尚泰王!どうかお許しを!!いや、無理だよな…

どうなっちゃうの、真鶴!?




聞得大君(高岡早紀)と津波古(遠藤憲一)の悲恋も書きたかったけど、もういいかw

しかし、普通の人に成り下がっていた聞得大君が寧温の姿を見て霊力を取り戻しましたね!

現王朝の墓守に降格された嗣勇(金子昇)をたぶらかし、寧温を追放するために何やら企んでいるようです。

やっぱり最後まで諦めないのね、聞得大君。

このことも相まって、今夜の最終回が楽しみでなりません!

でも、今日で終わっちゃうのは寂しいな…。




そうそう、ついでにこんなニュースも飛び込んできましたね。

尚泰王役の染谷将太くんと、思戸(うみとぅ)役の二階堂ふみさんが映画「ヒミズ」でベネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)を受賞!おめでとうございます!

何に驚いたかって、思戸こと二階堂さんはまだ16歳だったんですね!

染谷くんも19歳。若いね〜。



夏バテからようやく復活の兆しが見えた私が書いているドラマの感想はこちらです。

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