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zoom RSS 大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」第26,27話感想

<<   作成日時 : 2011/07/18 16:12   >>

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第26話、「母になる時」。

見終わっての感想…

もっとさぁ、秀勝(AKIRA)と江(上野樹里)の幸せな時を描いてあげても罰は当たらないんじゃないの?って感じです。

まあ、実際、結婚生活は短かったんだろうけれど、あれだけ秀吉(岸谷五朗)と茶々(宮沢りえ)のことに時間を割いたんだから、主人公の江ちゃんのことにももっと力を注いで欲しかったなぁって思いました。

ただ、幸せいっぱいで浮かれている江ちゃんの様子ばっかり描くと、また「のだめ」みたいなんて言われちゃうかもしれないけれど。

2人で庭を眺めながら秀勝が酒を飲んでいるような、あんなしっとりとした穏やかな幸せのシーンなども観たかったな。

最初の夫・佐治一成のことを自分から訊いておいて、「何やら妬けるのぉ」って言う秀勝もかわいいかったw



前半の秀次(北村有起哉)と秀勝のシーンは良かったな。

これまで気になってた秀次さんの意外な一面が見られたってことがね。

江が以前「小猿」と言っていたことを根に持ってた感じだったけど、彼は「サル」というより「齧歯類」じゃないかと密かに思ったりして(笑)



秀勝が出陣し、その後で江の懐妊が発覚。

もちろん秀勝は子どもの顔を見ることなく亡くなってしまうわけですが、自分たちに子が出来たということを知らないままに死んでしまったのかな?

さっき27話を観たら秀勝の遺書が出てきて、その秀勝の語りを聞く限り、彼は知らないままに逝ってしまったのではないかと思ったけど。

あれだけ妊娠したことを喜んだ江だったのに、秀勝の死を聞き、その後彼との一粒種を無事出産しても、まったく喜びもなかった。

相当なショックを受けたであろうことは容易に想像できるけど…。

27話のような状態になるとは思わなかった。


それにしても、最後の出産を終えて娘と対面するシーンの樹里さん、顔がかなりむくんで見えたんですけど。

え?どうしたの?これも演出!?なんて思っちゃった。

むくみは演出できんだろうけど(笑)

というわけで、27話へ続く。




第27話、「秀勝の遺言」。

秀勝の死のショックから立ち直れない江。

妊娠がわかったときにはあんなに喜んでいたのに、その子どもを抱こうともしないなんて…。

「秀勝と2人で抱きたかった」というセリフがあったが、それほどまでにそこにこだわる意味がわからなかった。

彼の死を受け入れられていない江を表現しているのだろうけれど(しかも秀勝の手紙を読んだ後に抱いていることから考えると、ストーリー上ここで江が抱くわけにはいかなかった)、ここは感情移入できなかった。

普通なら、秀勝が遺してくれたこの子に彼とのつながりを見出すと思うんだけど、そんなふうに「普通」ではいけなかったのかしら?

今回は全編にわたって江の表情が沈んでいたので、その苦しみから早く解放してくれないか、脚本家さんよぅ!!って思っちゃった。


いろんな人が江のことを慰めてくれたけど(あの予告編見ました?笑ってしまったけど)、結局一番トンチンカンなこと言ってた龍子(鈴木砂羽)さんの言葉が正しかったりするんですよね。

時間が唯一の薬 なんですよね。

あんな江ちゃんに言葉が届くはずもない。

どんなに言葉を尽くしても相手に届かなくって、自分の無力さにむなしくなることって私たちにもよくあることだし。

そっと見守るしかないんだよね。

久々登場の細川ガラシャ(ミムラ)の言葉に、すこーし反応した江ではありましたが、やはり、夫・秀勝の手紙が一番だったようですね。

時間の経過と愛する人からの言葉によって、江は再び前を向いて歩いていく決意をするんですね。

どうでもいい結論ですが、愛する人の存在っておっきいんだなぁって思った。


あと、樹里さん。心ここにあらずの表情、上手かった。ああした表情があって、最後のあの顔が生き生きと感じられるんですよね。

瞳に力が戻ってきたあの表情は美しかった。




さあ、そして次に向けた動きが暗示されていましたね。

秀吉と淀。

そして、秀忠(向井理)。

秀吉は秀頼の誕生により、ますます常軌を逸した行動を取るようになりそうで、淀も自ら乳を与えるといった当時では考えられない行動を取ります。

秀吉に戦を止めるように言った江のシーン。

今までならあそこでいくらか応酬があったように思うけれど、秀勝を喪ったショックからか、食い下がることもなく引き下がった江。

それとも、秀吉の中の狂気を読み取ったんだろうか。

ここに江の変化を見たような気がしました。

それに加えて姉・淀の乳を与えるシーン。

あそこは得体の知れない怖さが感じられましたね。淀は自分のしていることの異常さをわかってないんだもん。

これから三姉妹に溝が出来ていくんですね。



それに比べて。

秀忠クン(←どうしても「クン」って感じなんだよねw)の変化は、実に可愛らしいというか(笑)

江ちゃんのことを気にしているということがよーく分かる回でした。

26話の秀勝と江の結婚の話を聞いても、「やっぱりね」なーんて分かったような口を利いてましたし(笑)

彼もまだ、あの「跳ねっ返りの姫」が自分の奥さんになるなんて、これっぽっちも思わずに暢気に昼寝なんかしてたんでしょうねw

どうやら次回は結婚話が持ち上がるみたいですが。

これはこれで楽しみです。




ここ2回はヨシ(宮地雅子)もちっとも本領発揮できていないように感じる私が書いている「江」の感想はこちらです。



○余談○

「江」に出てくる赤ちゃんがかわいくてたまりません!!

しかも、生後1ヶ月くらいの赤ちゃんも出てきますよね。(26話の最後)
「テンペスト」は生まれたての赤ん坊が生後3ヶ月くらいのおっきい赤ちゃんで、思わず「でかっ!」と呟いてしまったけど、「江」は本当に生まれたてみたいな子を使ってるんですね。ヘンなところが妙にリアル(笑)

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