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zoom RSS 大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」第20,21話感想

<<   作成日時 : 2011/06/11 14:06   >>

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第20話、「茶々の恋」。

随分前に観たのでうろ覚えなんですけどf(^ー^;

19話でとんでもない終わり方をした茶々(宮沢りえ)と秀吉(岸谷五朗)だったのですが、とうとう結ばれてしまいましたね。

しかし、茶々にひっぱたかれたとき、秀吉白目むいてましたね(笑)

一瞬、「のだめかっ!」って思っちゃった。

19話の最後では気づいてなかったんですよ。茶々の行動に目を奪われてて。



茶々の気持ちが分からない江(上野樹里)は、龍子(鈴木砂羽)の元を訪れます。

そこで茶々の振る舞いは、同い年の側室に対する焼きもちだと言われるんですよね。

誰がどう見たってそうとしか思えないんだけど、江ちゃんには納得がいかない。

そりゃそうでしょ、両親の仇である秀吉に、あの聡明な茶々が想いを寄せるはずなどありえない。

信じられない、いや、信じたくない。

でも、龍子のみならず利休(石坂浩二)までもが、茶々は秀吉に惹かれているのだと言う。

自分も認めたくない思いを認めざるを得ないのか…。

江ちゃんもフクザツです。


当の茶々も心は千々に乱れて…って感じでしたね。

頭で分かっていても、惹かれてしまう気持ちをどうすることも出来ない。

あれだけ押されても素っ気ない態度をとり続けていたのに、相手がさっと引いてしまうと追いかけるようなことを言ってしまう…。

しかし、とうとう気持ちを抑えることは出来ず、最後のあのシーンになるのです。

茶々さん、ここ数回でどんどん綺麗になっていきましたよね。

やはり、恋をすると女性は綺麗になるんだなと思いました。

もちろん、恋をしてるのはドラマの中のことだけど、そう見えるってことがすごいと思ったな。

岸谷秀吉、あれだけ嫌い嫌いって言ってましたけど、シリアスな秀吉はさすがです。

カッコイイとは似合わない表現だけど、なんというか、ただの恋する男として、よかったなって思えた。





第21話、「豊臣の妻」。

今回はすっっっっごくよかった!もう、早く観ておけばよかったって思った(笑)ついさっき見終わったので

なにやらこの21話は、樹里さんもお気に入りの回だとかいう話もあるそうですね。

もう、観てる間じゅうずっと江の気持ちに寄り添っていたから、心がザワザワチクチクしっぱなしでした。

何度も江と一緒に(‥、)ってなりそうだった。


茶々に秀吉とのことを打ち明けられて、予想していたことではあったけれど、受け入れられない江。

秀吉に詰め寄ったところを茶々にたしなめられ、目の前で親密な様子を見せられてはたまりません。

大好きな姉上が、よりによって仇の秀吉の側室…。

そりゃあ認めたくはなかろう。口をきかなくなるのもしょうがない。

誰もが江の気持ちを理解しつつも、茶々を受け入れてあげて欲しいと思ったことでしょう。


そして、茶々のことを受け入れられない人がここにも1人。

北政所(大竹しのぶ)。

前々回くらいから、茶々に対して警戒するような表情を見せていた政所でしたが、茶々の懐妊によって大きく心を揺さぶられてしまいます。

長年連れ添った自分の前で、秀吉が「やっと子ができた」と涙を流してしみじみと言うのですよ。

このときの政所の気持ち、もう辛すぎる!

側室は10人もいて、龍子なんか達観してて焼きもち焼いたって仕方がないみたいなことを言っていましたが、そんな龍子らと茶々は違うんですよね。

茶々は別格。

夫・秀吉の執心ぶり、本気っぷりが見えていた。

もちろん、何人側室がいようが、彼女らに子どもが出来なかったから、政所もでーんと大きく構えていられたんですよね。

若い子に目尻を下げ、鼻の下を伸ばしている亭主を見ても、「おまえさんって人は…」って嘆いているくらいで、まだまだ余裕だった。

でも、とうとう側室が懐妊した。

自分ができなかったことを、側室が。

それも、こともあろうに茶々に子が出来た。

政所の激しい動揺は想像に難くない。


そんな政所は、江に心の内をさらけ出すことによって、落ち着きを取り戻します。

江が秀吉と茶々の仲を許せないでいることは、政所にもよくわかっていたのですね。

同じ思いを持つ者同士が、正直な思いを打ち明けることによって、次へと進んで行けたのでしょう。

政所の言葉を受け、最後に江は茶々の懐妊を祝福することができた。

きっと、まだ本当に心の整理が着いたわけではないのだろうけれど(何て言っていいか分からないといったことを言ってましたし)、2人のことを受け入れることができそうだということを伝えられてよかったなって思える最後のシーンでした。



政所の言葉に「恨みも憎しみも赤子がぬぐい去ってくれる」とか、「茶々殿は側室ではありませぬ」とありましたが、私にはどうもその言葉が納得いかないんだな〜。

「家」を中心に考えれば、そう言えるのだろうけど。

茶々に関しては、「対立」ではなく「融和」を求めたってこと?

「北政所vs淀殿」っていうのは、物知らずの私でも知ってることだけど、最近では2人はうまくやっていたという見方もあるようなので、その路線でいくのでしょうね。




それにしても、今回は役者さんたちの演技が光ってましたね。

大竹しのぶさん。素晴らしかった。

あの茶々懐妊の報せを受けたときのあの表情!

江に気持ちをさらけ出し、そして、江に語りかけるあのシーン。

ゾクッと鳥肌モノでした。思わず「上手いな〜」ってうなってしまった。



上野樹里さん。

久しぶりに樹里さんの本領発揮といった感じがしました。

目で語る女優さんだと思っていますが、もう一つ、眉間のしわがまたね(笑)いいんですよ。

許せない思いとこのままではいられないという思い、そんな繊細な心の動きが表情や仕草からすごく伝わってきました。

そろそろ江ちゃんも大人になってもいいんじゃないかなって思いました。まだ、どことなく幼さを残しつつ…って感じを受けましたが、北政所に女心を語ってましたもんね!!もうよかろう、大人の女性としてみても。(16歳くらいの役どころらしいのですが、この時代の16歳は現代の20〜22歳くらいってみてもいいと思うし)



宮沢りえさん。

彼女のシーンで、ふと市(鈴木保奈美)がオーバーラップして見えたところがありました。

凛とした雰囲気、秀吉といた時の柔らかい雰囲気、江に対する申し訳なさを感じている様子、見事でした。



そして、私にしては珍しいことだけど、秀勝(AKIRA)。

演技はさておき、彼の笑顔がいいなって思った。

ニカッと白い歯を光らせて笑うのよりも、今回のような控えめな笑顔が雰囲気があっていい。

ちょっと見とれてしまったよf(^ー^;



さて、明日第22話からいよいよ向井理さんが登場しますね!

秀忠くんは江ちゃんよりだいぶ年下らしいのですが、どんな感じなんでしょうね。

また視聴率が上がるのかしら?

そうそう、私が見入った第21話は、北部九州でも視聴率21%ほどでした。

良いに越したことはない(笑)



そういや、ヨシ(宮地雅子)がまた口を滑らせて江に睨まれるシーンがあったけど、あのときの樹里さんよかったな。それと平謝りしてるヨシがまたツボだったな(笑)

そんなところでウケていた私が書いている「江」の感想はこちらです。

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