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zoom RSS 大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」第4話感想

<<   作成日時 : 2011/02/06 14:00   >>

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あっという間に日曜日。今夜は第5話の放送ですが、遅ればせながら、「江」第4話の感想です。


第4話は「本能寺の変」に向かう重要な回でした。信長と江、信長と市、そして信長と光秀。信長を軸にして三者三様の思いが描かれていて、それぞれに見応えがありました。


私が一番引き込まれたのは信長と市のシーン。

馬揃えのシーンで、信長の言う「信長の春である。世の春、皆々の春である」という言葉に思案する市。

今回の馬揃えがこれまでのそれとは違い、豪華絢爛なものであることを聞き、市は信長が祭りにしようとしていることや、自分の力を天下に誇示するものになると思っていたようでした。

確かに、公家や帝までも招待するようにと言った信長にはそうした思いがあったと思うけれど、それであれば「我が春、信長の春である」って言葉だけでよかったはず。

「世の春、皆々の春」という言葉は、これまで戦いに明け暮れていた信長には不似合いな言葉でした。


この言葉の真意を知るのは、「三姉妹を養女にしたい」と市に持ちかけたとき。

信長は茶々を帝の后に、初を大名の妻に、という考えがあることを市に話します。

もちろん市が賛成するはずもないのですが、そこで「信長の天下」のためではなく、「天下泰平」を願ってのことだと打ち明けられるのです。

日本をひとつに束ねるには帝の威光が必要であり、茶々が嫁ぐことによって信長に対する憎悪や畏怖がそのまま帝に対する畏敬の念へと変わるだろう、と。

このとき、市は馬揃えの時の信長の言葉を思い出し、信長の真意を知ったのでした。


誰かがやらねばならぬことを自分がやったまでだという信長。

  憎まれる者は一人でよい 
 
  泰平の世が来ればそれでよい


多くの犠牲を払いながら、世の中を大きく変えようとした信長の思い。

敵将のみならず、妹の市にまで恨まれてでも戦い続け、天下統一を目指した信長。

誰も頼ることのない信長の孤独。

それがズシンと響いてきました。

前回、千宗易が言っていた「てっぺんに立たされる者の孤独の凄まじさ」ということを実感するようなシーンでした。


トヨエツ信長、いいですね。そこにいるだけでバンバン伝わってくるものがある。

孤高の人、信長のオーラ全開ですね。

市と江に対する信長の、フッと柔らかい空気に変わるところも好きだな。

ああ、だけど今日(第5話)で信長は死んでしまうのね…(悲)

市も信長の本当の思いに触れて、わだかまりが消えていったのに…。

もっと信長と市のシーンを見たかったな、という気がしています。


信長と江(上野樹里)のシーンは、信長同様、観ているこちらも気持ちが和みます(笑)

市を呼び、三姉妹を養女にする話で「江はしばらく手元に置いて…」って言ったとき、どんだけ江のことが好きなのよ!って思った(笑)


そんな信長お気に入りの江ちゃんですが、今回は信長とやりあってしまいました。

馬揃えの夜、信長に会いに行ったのは江ひとり。

姉や母が来ない理由をつい言ってしまうのは子どもによくあることで(笑)

江は信長に会えるのが嬉しくてたまらないんですよね。

だけど、信長の「神になる」発言には黙っていられず、言葉を返します。

  神になれる人はいない、己を信じることと己が神になることは違う、

  畏れ多いという心が伯父上にはないのですか!?


江にとって「神になる」発言はショックだったのでしょう。

信じていた人の信じられない言葉。


ショックは怒りに転じて、怒ってましたね。

その怒りは、清洲城に会いに来いという信長の招きを拒んでしまうほど。

樹里さん、むくれた顔が実に子どもらしい(笑)

今後の展開がわかる視聴者としては、「江ちゃん、意地を張らずに会いに行った方がいいって。もうすぐ信長伯父さんは死んじゃうんだよ」って言ってあげたいくらいだった。


市が戻り、会いに行かなかったことを後悔する江ですが、もう一度信長に会えるのでしょうか?



信長と光秀。

光秀が信長の扱いに対して不満を募らせていく様子が、右手の震えで表現されていました。

秀吉の配下につけという屈辱的な命令を受け、光秀の我慢も限界に達した感があります。

信長はなぜこれほどまでに光秀にきつく当たったのでしょう?

そのあたりも描かれるのでしょうか?



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今夜の第5話。本当に楽しみです。

いや、楽しみなんだけど、観たくないというのが本音かな。

だって、トヨエツ信長や森蘭丸(瀬戸康史)や坊丸・力丸が観られなくなってしまうんだもの。

そういえば、信長の死を知った江が泣くシーンで、上野樹里さんの申し出によって号泣するシーンに変わったというプロデューサーの裏話がネットに出てましたね。

そのあたりも楽しみにしておきましょう。

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そして、江の2番目の夫が発表されましたね。

正直、この発表にはビックリしました。そう来たか〜って感じでした。

これだけ引っ張って期待させて、そう来るか、と(笑)

「トレンディー大河」と揶揄されているのがちょっとわかる気がする。

だからこそ、逆にEXILEのAKIRAさんには頑張っていただきたいと思っています。

私は彼について全く知らなかったので、え?って思ったけれど、そういう視聴者も多いと思うんですよね。

長年の大河ファンの人も、初めて観るような人も、「いい作品だったね」って言えるようなものになっていけばいいですね。

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